Coffee & Music Talks　vol.38

VIVA 洋楽!!

 

1977年、アメリカのシングル・チャートにはディスコ調の楽曲が多数散見され、

世界中の音楽シーンにディスコ・ブーム到来が近いことを予感させます。

一方、アルバム・チャート上位にはフリートウッド・マック、スティーヴィー・ワンダー、

イーグルス、ボストン、E..L..O.等の後に名盤と呼ばれる作品が目白押し、

加えて新たな顔触れも数多く登場、新旧の入れ替わりが顕著になって来たことを印象付けます。

そして、世界中の音楽シーンを根底から変えた男“ザ・キング・エルヴィス・プレスリー”の訃報は

衝撃を持って伝えられ一時代の終焉を記憶させた年でもありました。

今月はそんな1977年のアメリカ・ビルボード誌チャートを辿ります。

皆様のご来場をお待ちしております。