「道南の学芸員、とっておきの《お宝ばなし》」

「北の学芸員、とっておきの《お宝ばなし》」出版記念トークイベント

 

学芸員という仕事をご存知でしょうか？
博物館や資料館などで資料の展示や保存、あるいは研究を行っている人たちです。

目立たないところで地味に「北海道のお宝」を守っている学芸員たちが書いた

「北の学芸員とっておきの《お宝ばなし》」

が、昨年末に寿郎社から発行されました。

今夏、道南の学芸員さんたちに集まっていただき、そのユニークな活動について

お話ししていだけることになりました。

お盆期間で何かとお忙しいとは思いますが、ぜひお集まりください。

・入場は無料です。

・座席の予約はできません。1時間前には会場の準備をしていますので早めにご来場の上、お座りください。

・参加者が60名を超えた場合でも立ち見は可能です。

・木製の丸椅子ですので、必要な方は座布団などをご持参ください。

■予定パネリストと発表テーマ　　　（敬称略）

１　「幻の鉄道〈戸井線〉」　　　　佐藤卓司　（小樽総合博物館）

２　「徳川農場と木彫り熊」　　　　大谷茂之　（八雲町郷土資料館）

３　「シシ踊り」　　　　　　　　　石井淳平　（厚沢部町教育委員会）

４　「刷り師・赤川勲」　　　　　　宮本雅通　（今金町教育委員会）

５　「玉之江の乳母杉」　　　　　　竹田聡　（知内町郷土資料館）　（予定）

６　司会進行　　　　　　　　　　　澤田健（富良野市博物館）または森岡健治（沙流川歴史館）