戦争の真実と日本の学校の真実について考え、平和を作ろう!

絵本「ぼく生きたかったよ~くまのおやこ ニコーとリコー~」 原画展&読み聞かせ

会期 2017年08月05日(土) 〜 2017年08月06日(日)
時間 9:00~18:00
場所 2Fステージ
参加費 無料
申し込み方法 -
定員 なし
講師/先生 ピーター・ハウレット、鈴木麻衣子
主催 主催:「8・5&6戦争の真実と日本の学校に真実について考え平和を作ろう!函館TSUTAYAで」実行委員会
共催・協力 -
問い合わせ先 080-5583-9030
HPリンク先 -

戦争の真実と日本の学校の真実について考え、平和を作ろう!

絵本「ぼく生きたかったよ~くまのおやこ ニコーとリコー~」 原画展&読み聞かせ

 

8月5日(土)~6日(日)

「ぼく 生きたかったよ・・・~くまのおやこ ニコーとリコー~」原画展

(絵と文:鈴木麻衣子 解説:三上右近 / かりん舎)

空襲で檻が破壊され、猛獣が逃げ出したら大変なことになる。そうなる前に処分してしまえ—昭和18年、

軍などの命令で処分が始まった。

ライオン、トラ、クマ、ゾウ・・・銃により、毒により、電流により、全国主要都市の動物園で百数十頭の命が奪われた。

銃口は敵兵ばかりでなく動物たちにも向けられた。戦時中、京都の動物園の飼育員だったおじいちゃんが、

孫のけんじ君に語るクマの母子「ニコーとリコー」の悲しい絵物語。

「動物園があり続ける平和な時代」をかみしめる一冊。

 

読み聞かせ & 講演会

読み聞かせ:8月5日10:00~、11:00~、13:00~、16:00~、17:00~

8月6日10:00~、11:00~、13:00~、16:00~、17:00~

講演:8月5日 14:00~15:30

「全国の戦時猛獣処分の実態  〜絵本で描かれた京都と 函館公園の動物園はどうだったのか〜」

お話し:三上右近さん

「変えよう!日本の学校 カナダ人英語教師が提唱するエンパワメント(活力を与える)教育」

(ピーター・ハウレット著  ハヌル・ハウレット監修 ・ 訳 / 柏艪舎)

出版記念講演会&サイン会

講演:8月6日 14:00~

★ハウレット農園応援:生のブルーベリー & ブルーベリーソース販売★

主催:「8・5&6戦争の真実と日本の学校に真実について考え平和を作ろう!函館蔦屋書店で」

実行委員会  連絡先:080-5583-9030(ハウレット)