映画『彼女の人生は間違いじゃない』上映記念イベント

廣木隆一監督トークショー IN 函館蔦屋書店

会期 2017年10月28日(土)
時間 14:00~15:00
場所 1F 暖炉スペース
参加費 無料
申し込み方法 当日、会場までお越しください。
定員 30名
講師/先生 -
主催 函館蔦屋書店(株)
共催・協力 シネマアイリス
問い合わせ先 0138-47-6118 (函館蔦屋書店 今村)
HPリンク先 -

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

映画『彼女の人生は間違いじゃない』上映記念イベント

廣木隆一監督トークショー IN 函館蔦屋書店

 

映画『彼女の人生は間違いじゃない』、函館が舞台の映画『PとJK』の映画撮影の裏話など、

映像と共にトークをしていただきます。

司会は シネマアイリス代表 菅原和博氏 をお迎えいたします。

 

当日、監督が原作を手がけた小説『彼女の人生は間違いじゃない』の販売を行います。

 

 

廣木隆一監督プロフィール

 

1954年、福島県郡山市生まれ。

アメリカン・ニューシネマの影響を受けて、アテネフランセの映画技術美学講座で学ぶ。

1982年、監督デビュー。独特の空間描写で「シティ派」の異名をとる。

1994年、米俳優ロバート・レッドフォードが主催する新人育成の世界的登竜門サンダンス映画祭において奨学金を獲得して渡米。

2003年、寺島しのぶを主役に起用した 『ヴァイブレータ』 で第25回ヨコハマ映画祭監督賞をはじめ5部門、その他40以上の国際映画祭で数々の賞を受賞した。

若手のアイドル俳優を主演に迎え確かな演出力で、メジャー規模の青春感動作を手がける一方、男女の情愛を描いた作品も並行して発表している。

ネットフリックスのドラマとして制作した「火花」(原作:又吉直樹)では総監督を務めた。近年は海外(主にヨーロッパ)での人気が高まり、特集上映が相次いでいる。

「彼女の人生は間違いじゃない」はフランス最大の日本映画祭「KINOTAYO現代日本映画祭」のコンペティション部門への出品が決定している。

 

 

(主な作品)

ヴァイブレータ(2003年) – ヨコハマ映画祭監督賞、高崎映画祭監督賞

やわらかい生活(2006年)

きみの友だち(2008年)

余命1ヶ月の花嫁(2009年)

雷桜(2010年)      ※原作:宇江佐真理

軽蔑(2011年)      – 高崎映画祭監督賞

きいろいゾウ(2013年)

100回泣くこと(2013年)

さよなら歌舞伎町(2015年)

娚(おとこ)の一生(2015年)

ストロボ・エッジ(2015年)

オオカミ少女と黒王子 (2016年)

夏美の花火 (2016年)

PとJK(2017年)    ※函館ロケ作品

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年)

彼女の人生は間違いじゃない (2017年)

マーマレード・ボーイ(2018年公開予定)