『ほっかいどう山楽紀行』の著者が語る北海道の山

中高年の一人山歩きの魅力とは

会期 2018年05月12日(土)
時間 14:00~15:30
場所 二階ステージ
参加費 無料
申し込み方法 申し込み不要
定員 40名
講師/先生 坂口一弘さん
主催 函館蔦屋書店 書籍担当
共催・協力 -
問い合わせ先 0138-47-3771(担当 福島)
HPリンク先 http://sakag.web.fc2.com/

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

『ほっかいどう山楽紀行』の著者が語る北海道の山

中高年の一人山歩きの魅力とは

 

2017年に、函館在住の坂口一弘さんにより「ほっかいどう山楽紀行」が発行されました。坂口さんは山登り愛好家ならみんな知っている「一人歩きの北海道山紀行」の人気ブロガーです。また、四国の歩き遍路を2回経験しています。
同書では北海道新聞の連載コラムを加筆修正し、未掲載の4編もプラスし、一般登山者向けの山を中心に北海道を6ブロックに分けて紹介しています。
今回は、中高年が一人で北海道の山を歩くことの魅力や、そのために必要な装備など気をつけることについて語っていただきます。

坂口一弘さんのプロフィール

・1944年(昭和19年)函館生まれ、函館在住74歳

・1966年3月 北海道学芸大学函館分校(現北海道教育大学函館校)卒業

・2004年3月 函館市立鍛神小学校長を最後に退職

 

・1992年 一人歩きの登山にはまる

・1998年 ホームページ「一人歩きの北海道山紀行」開設

・1999年 「北海道の山メーリングリスト」(HYML)創設に関わる

・1999年『北海道百名山』(山と渓谷社)1839峰で全山単独で完登
・2004年『北海道の百名山』(北海道新聞社)ピリカヌプリで全山完登
・2010年「日本三百名山」を富士山で全山単独で完登

・現在 道内の山は670山を踏破中

・四国遍路2回、熊野古道、中山道、東海道、大峰奥駈道などの歩き旅で踏破

・海外トレッキング~7回

・ほかの趣味~スキー(SAJ功労指導員)、クロカンスキー、マラソン

 

・新聞連載

・2012年~2017年 北海道新聞札幌圏版(隔週)『ほっかいどう山楽紀行』115回連載

・2016年~現在 北海道新聞道南版(みなみ風)(隔週や曜日)『どうなん・とうほく山楽紀行』を連載中

・著書

・2017年『ほっかいどう山楽紀行』(共同文化社)を発刊

・『北海道スノーハイキング』『北海道雪山ガイド』(北海道新聞社)の共同執筆者

 

・人生訓「挑戦と感謝」 山に対するポリシー「少年の心で山へ」