『廃材もらって小屋でもつくるか』発刊記念トークショー

富良野からやってきた3人が小屋づくりの魅力を語る

会期 2018年08月15日(水)
時間 18:30~20:00
場所 函館蔦屋書店2階ステージ
参加費 無料
申し込み方法 申し込み不要 直接会場にお越しください
定員 50名
講師/先生 イマイカツミ、川邉もへじ、家次敬介
主催 函館蔦屋書店
共催・協力 有限会社寿郎社
問い合わせ先 0138-47-3771(担当:福島)
HPリンク先 -

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

『廃材もらって小屋でもつくるか』発刊記念トークショー

富良野からやってきた3人が小屋づくりの魅力を語る

 

「北の国から」のような暮らしに憧れる富良野在住の3人の著者が、

太陽光パネルと風車を備えた6畳・ロフト付き“廃材小屋”を

設計図なしで建てた経緯と小屋づくりを楽しむコツを語ります。

自分の小屋を建てたい、という希望を持っている人は多いのではないでしょうか。

いわば、「大人の秘密基地づくり」。

富良野に住む3人が、廃材を使って設計図なしのローコストな小屋作りにチャレンジしました。

とはいっても、その分野のプロがかかわっているので、構造的にもしっかりしています。

太陽光発電・風力発電装置も完備。

さて、その3名がお盆のさなかに富良野から函館にかけつけてお話ししてくださることになりました。
貴重な機会ですので、ぜひお聞きください。

川邉もへじ [写真左]
1969年熊本県生まれ。大工兼木工作家。「cafe ゴリョウ」(富良野市)、「フォーチュンベーグルズ」、「ちっ
ちゃなちっちゃなギャラリー珈琲ゆっくりYuku」(いずれも南富良野町)などのリノベーションを手がける。

イマイカツミ [写真右]
1975年大阪生まれ。2001年富良野市に移住。農作
業ヘルパーなどをしながら風景画を描く。著書に『大人が楽しむはじめての塗り絵 北海道の旅』(いかだ社)、
『イマイカツミ探訪画集シリーズ』(寿郎社)など。

家次敬介 [写真中央]
1965年北海道中標津町生まれ。富良野高校卒。家電店勤務を経て独立し、現在は「環境にやさしい電器店有
限会社三素」を経営。日夜、エコ製品の家庭への普及めざし奔走している。