【木育体験】ホースロギング材を使ったタッチウッド体験

馬の力に頼った森づくりを応援しよう

 

木育の体験を通して、馬の力に頼った森づくりを応援しませんか？手のひらサイズの木片を、紙ヤスリで削って、手触り良くしていきます。

削りながら、木の香りを感じたり、手触りの変化を感じたり、タッチウッド体験（木との出会い体験）をします。

今回使用する木材は、ホースロギング（馬による丸太の搬出）といって、森から馬の力を借りて出して来たものです。

ホースロギングは、重機と比較して、余分な林道を造る必要が無い、林床に対する負荷が小さく森の中の植物を痛めない、働く人が動物と一緒に働くので疲れにくい、などの長所が挙げられます。

大沼ふるさとの森は、ラムサール登録湿地である大沼に隣接する約70haの森林です。大沼ふるさとの森では、環境保全の観点から、馬の力に頼った森づくりをしています。今回の参加費は、大沼ふるさとの森の森づくりに関わる事や、森づくりで一緒に働いている馬のエサなどに使われます。

＊汚れても良い服装で来て下さい。
＊つくった物は各自でお持ち帰り下さい。
＊ノコギリを使用します。小さいお子様は、必ず保護者の方かスタッフと一緒にお使い頂きますので、ご理解のほど、よろしくお願いします。