トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・北海道

数々の希少車が蔦屋に集まる。

会期 2017年07月15日(土)
時間 11:30~12:30頃
場所 新道側駐車場特設会場(ヤード)
参加費 観覧無料
申し込み方法 -
定員 -
講師/先生 -
主催 Scuderia Tazio Nuvolari Asia/Trofeo Tazio Nuvolari Committee
共催・協力 -
問い合わせ先 nivola.tazio1892@ncv.jp
HPリンク先 -

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ・イン・北海道

数々の希少車が蔦屋に集まる。

 

私共の“トロフェオ・タツィオ・ヌボラーリ・イン・北海道”は2000年から始まり、

北海道のルートを中心に約800kmを日本全国から集まるクラシックカーによるツーリングをするイベントであります。

そして今年は都合17回目の開催となります。

今年も世界的にも大変貴重な車の数々が函館蔦屋書店の特設会場からスタート致します。

中でも戦前車のアルファ・ロメオ、ブガッティ、又1960年の「ル・マン」に参戦しクラス優勝した世界に1台だけの,

アルファ・ロメオ・コンレロ等多くの車種が集まります。

 

当該イベントの冠となっています名称は1930年代に活躍し、

4輪ドリフト走法などの現代レーシング・テクニックの基礎を作った世界最速のイタリア人レーシング・ドライバー

「タツィオ・ヌヴォラーリ」の名称です。

彼がドライブした車は国を問わず当時の最先端のレーシング・カーを駆使して多くの勝利を飾りました。

例えば、アルファ・ロメオ、ブガッティ、マセラティ、アウトウニオン、

そしてフェラーリ等のワークスカーを含めフィアットやフィアットをベースとしたチューニング・メーカーのアバルト、

チシタリア等で活躍していました。

そして、レースとしては現在の「F-1」の規則以前の時のカテゴリーや、当時はスピードレースであった「ミッレ・ミリア」、

「タルガ・フローリオ」等に参戦していました。

 

この日にしか見られない数々の名車を是非ご覧下さい。