Kazuki先生の日曜サルサレッスン　第6回

キューバのリズムで踊ってみよう

 

アフリカとヨーロッパの文化の融合地域であるカリブ海の小さな島のキューバは、１２００万人くらいの人口でありながら世界の音楽に多大な影響を与えてきました。ハバネラ、ソン（ルンバ）、マンボ、チャチャチャ、そしてサルサ。それらは音楽としてだけでなく、カップルで踊るダンスとしても親しまれてきています。

特にサルサは、今はキューバや中南米だけではなく、アメリカやヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどさまざまな地域で踊られており、日本にも多くのファンがいます。

今年の講師のkazuki（赤石嘉寿貴）先生は、弘前在住の31歳。2014年に1年間キューバに留学して、帰国後サルサを教えるようになりました。今は青森のほか東京や札幌でも定期的にレッスンを行っています。
わかりやすい指導をすることで定評があり、未経験の方でも必ず楽しめるようになると思います。
函館では2017年6月から毎月レッスンをやっています。函館蔦屋書店ではレッスン6回目となります。

もちろん、ダンスがまったく初めての方の参加も歓迎します。

この機会に、キューバ音楽を身体で体験してみませんか？

専用のウェアやシューズなどは特に必要ありません。動きやすい服装とスニーカーなどでお越しください。