古文書が伝える北海道の仰天秘話

合田一道さん出版記念トークイベント

会期 2018年06月24日(日)
時間 11:00~12:30
場所 函館蔦屋書店一階暖炉スペース
参加費 入場無料
申し込み方法 申し込み不要です。当日、直接会場に来てください。
定員 30名
講師/先生 合田一道さん
主催 函館蔦屋書店
共催・協力 寿郎社
問い合わせ先 函館蔦屋書店 専門書担当 (0138-47-3771)
HPリンク先 -

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

古文書が伝える北海道の仰天秘話

合田一道さん出版記念トークイベント

 

 

今年は函館戦争150年にあたります。
函館蔦屋書店でも函館戦争(戊辰戦争)に関連した書籍を多数、陳列しております。

 

このたび、札幌の寿郎社より「古文書が伝える北海道の仰天秘話51」が発売されました。

著者の合田一道さんはノンフィクション作家として70冊もの本を発表している著名な方であり、道南の歴史についても長く調査・研究を続けておられます。
今回、その合田さんに幕末・維新前後のお話をしていただく機会を得ました。
歴史の好きな方のご来店をお待ちしております。

合田一道(ごうだ・いちどう)
1934年北海道上砂川生まれ。佛教大学文学部卒。北海道新聞記者として道内各地で勤
務。在職中からノンフィクション作品を発表する。主な作品は『死の逃避行――満州
開拓団27万人』『流氷の海に女工節が聴こえる』『咸臨丸栄光と悲劇の5000日』『裂
けた岬』『日本史の現場検証』『日本人の遺書』『古文書に見る榎本武揚――思想と
生涯』『松浦武四郎 北の大地に立つ』など。現在、北海道ノンフィクション集団代
表。日本脚本家連盟北海道支部長。ほっかいどう学を学ぶ会顧問。