2/4函館公演記念 パンチョ・アマートの魅力を語る

新春ラテン音楽厳選かけ流しトーク

会期 2019年01月26日(土)
時間 14:00~15:30
場所 2F DEN(CD売場)
参加費 参加費は無料です。
申し込み方法 予約不要です。当日会場までお越しください
定員 20名
講師/先生 福島 誠
主催 函館 蔦屋書店
共催・協力 函館ラテン化計画
問い合わせ先 sones@libros.jp(全角@を@に置き換えてください)
HPリンク先 http://www.libros.jp/sones/

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

2/4函館公演記念 パンチョ・アマートの魅力を語る

新春ラテン音楽厳選かけ流しトーク

 

2月4日に函館市芸術ホールで、民音主催でキューバのトレス奏者パンチョ・アマートの楽団のコンサートが行われることとなりました。パンチョ・アマートはキューバ音楽で使われる「トレス」という楽器の第一人者であり、ソンという伝統的なキューバ音楽を演奏します。

ソンはいわゆるラテン音楽の中で、ルンバ、マンボやチャチャチャ、そしてサルサなどの元になったキューバを代表する音楽スタイルです。1930年代にエル・マニセロ(南京豆売り)が世界的にヒットし、ジャズなどいろいろな音楽に影響を与えました。

今回はラテン音楽を愛好して40年の福島が、新旧のソンの演奏やトレスという楽器の魅力、そしてパンチョ・アマートの奏法のユニークさなどを解説します。

◎【第1部】ソンって何だろう?

ラテン音楽のルーツのひとつソンの誕生から現代までおさらいします。

◎【第2部】パンチョ・アマートのすごさとは
トレスという楽器の魅力やトレスの奏法を革新したパンチョ・アマートの演奏の数々を聴きます。

入場は無料です。

ぜひ、コーヒーを片手に気軽にお越しください。