三浦綾子文学とゴスペルの夕べ

三浦綾子研究の第一人者、森下辰衛氏による「道ありき」解説&シンガーソングライター横尾美穂氏によるゴスペルのコラボレーション企画

会期 2019年04月26日(金)
時間 19:00~20:30
場所 2Fステージ
参加費 無料
申し込み方法 不要
定員 座席30席(立ち見可)
講師/先生 -
主催 三浦綾子函館読書会
共催・協力 -
問い合わせ先 中村nakamaki132@gmail.com
HPリンク先 -

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

三浦綾子文学とゴスペルの夕べ

三浦綾子研究の第一人者、森下辰衛氏による「道ありき」解説&シンガーソングライター横尾美穂氏によるゴスペルのコラボレーション企画

 

故三浦綾子氏と交流があり、三浦綾子文学研究の第一人者である森下辰衛氏が
「道ありき」を中心に三浦文学とその原点をわかりやすく解説します。
三浦綾子の作品に励まされてきた、北海道を代表するゴスペルシンガーソングライターの横尾美穂氏が
三浦作品に通ずるゴスペルを歌います。
夢のコラボ企画にぜひご来場ください。
*尚、講演会終了後、20:45から両氏を囲み、2FレストランFUSUで懇親会を持ちます。
(会費3000円:食事代2500円+資料代500円=計3000円)
懇親会に出席希望の方は、4月19日(金)までに中村(nakamaki132@gmail.com)へ連絡ください。
懇親会費は当日会場でお支払いください。
【森下辰衛】
 1962年岡山県生まれ。1992年から2006年3月まで福岡女学院短大および大学で日本の近代文学やキリスト教文学などを講義。
2001年より九州各地で三浦綾子読書会を主宰,2011年秋より同代表。
2006年,家族とともに『氷点』の舞台見本林のある旭川市神楽に移住し,三浦綾子文学館特別研究員となる。2007年,教授の椅子を投げ捨て,福岡女学院大学を退職して以来,研究と共に日本中を駆け回りながら三浦綾子の心を伝える講演,読書会活動を行なっている。
著書に『「氷点」解凍』(小学館),編著監修に『三浦綾子366のことば』『水野源三精選詩集』(いずれも日本基督教団出版局)など。
NHKラジオ深夜便明日への言葉,テレビライフラインなどに出演。
【横尾美穂】
渡米しゴスペルと演劇の基礎を学ぶ。帰国後,20 代は札幌にゴスペルク ワイア「ア・ミラクル・イン・札幌」をつくり精力的にコンサート活動を行う。
試練や親友の死を通して歌づくりが始まる。2013 年 3 月 31 日「孤独のアシタへ」初ミニアルバムリリース。2017 年 4 月 12 日「はじまりのうた」 フルアルバムをリリース。2018 年 6 月 10 日,はじめての讃美歌アルバム 「ゴスペルソングブック」リリース。
アメリカで学んだ演劇的メソッドを織り交ぜ,独自の発声メソッドや指導スタイルの創作を続けながらボイストレーナーとしても活躍中。学校訪問,地元の子どもたちと歌のワークショップを続けている。