離死別に寄りそう「グリーフケア」

喪失体験をした子どもと家族を支えるために

会期 2019年10月05日(土)
時間 11:00~16:00
場所 2Fステージ
参加費 無料
申し込み方法 -
定員 30名程度
講師/先生 弁護士、喪失体験者、他
主催 グリーフリボンはこだて
共催・協力 -
問い合わせ先 080-1876-6626
HPリンク先 -

離死別に寄りそう「グリーフケア」

喪失体験をした子どもと家族を支えるために

 

グリーフとは、一般に「悲嘆」と訳されます。

病死、自死、事故、災害によって大切な誰かを喪失する出来事は、悲しみや苦しみ、時には怒りや憤り、

無力感や絶望感をもたらします。そんなグリーフに寄り添う活動を「グリーフケア」と言います。

グリーフの原因は、必ずしも死別だけではありません。
引越しや被災などで生まれ故郷から離れることや、DV等を原因とする失踪や離婚にともなう離別体験なども、大きなグリーフをもたらします。
2019年2月、函館でグリーフケアの活動が始まりました。

今回の講演会を通して、喪失体験をした子どもと家族への支援について、一緒に考えてみませんか。

 

※当日は、講演会、相談会などを予定しております。