暗くなると光る「クライトヒカールを」つくろう

函館蔦屋書店　科学ひろば

 

函館蔦屋書店では、現在、2階の専門書コーナーで電子工作関連商品を販売しております。
その一つに、「クライトヒカール」があります。

これは、CDSという光を検知する部品を使って暗くなるとLEDが点灯するようなしくみで、昔の街灯などに使われていた技術です。

蔦屋書店2階には、猫の目にLEDを仕込んで、頭をなでると目が光るようなおもちゃを陳列しております。

今回は、これを作ってみます。

工作には、ハンダ付けではなくソルダレスブレッドボードを使用します。

ブレッドボードは、高熱になるはんだゴテを使わず、部品を差し込んで配線しますので、やけどをする

危険がなく安全に工作ができます。また、実験が終わったら別の部品を使って違う回路の実験をすることもできます。

ソルダレス・ブレッドボードや電池、トランジスタなどの材料は当日配布します。

小学3年生以上が対象ですが、ブレッドボードを試したいという大人の方も歓迎いたします。