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『追跡 間宮林蔵探検ルート』出版記念 相原秀起さんトークショー
間宮林蔵を追って、200年後の取材秘話
会期 | 2020年11月07日(土) |
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時間 | 14:00~15:30 |
場所 | 函館蔦屋書店2階ステージ |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 電話(0138-47-3771)またはメールsenmon@libros.jp(@は半角@に変換して)申し込んでください。 |
定員 | 30名 |
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講師/先生 | 相原秀起 |
主催 | 函館蔦屋書店 |
共催・協力 | - |
問い合わせ先 | 函館蔦屋書店 書籍担当(福島) 0138-47-3771 |
HPリンク先 | http://hup.gr.jp/modules/zox/index.php?main_page=product_book_info&cPath=14_15&products_id=989 |
※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。
『追跡 間宮林蔵探検ルート』出版記念 相原秀起さんトークショー
間宮林蔵を追って、200年後の取材秘話
このたび、相原秀起さん(北海道新聞記者)は北海道大学出版会より
『追跡 間宮林蔵探検ルート ― サハリン・アムール・択捉島へ』
を出版されました。この出版を記念し、函館蔦屋書店でミニ講演をやっていただくことになりました。
間宮 林蔵(まみや りんぞう)は、函館にも縁のある江戸時代後期の探検家です。
伊能忠敬に測量技術を習い、当時の蝦夷地や樺太を測量し、また、間宮海峡を発見して、地図にその名を残しました。
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間宮海峡を発見した男は、アイヌやニブフら北方先住民の力を借りて、サハリンからアムール川へと向かった。目撃したのは「幻の交易地デレン」。
二百年後、著者は男の足跡を追いかけ、大陸への上陸地点を探し出した。――北辺の地に生きる人々の姿と大自然を描いた渾身のルポルタージュ!
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【講演者のプロフィール】
相原 秀起(あいはら ひでき)
1962年、横浜市に生まれる。北海道大学農学部卒。在学中は探検部に所属。1985年、北海道新聞社入社。87年から社会部で警察担当、道警キャップなどを経て函館支社報道部勤務。2016年からは同支社報道部長。道新ぶんぶんクラブ事務局長を経て、現在北海道新聞小樽支局長。