『新羅之記録の沈黙』出版記念、木村裕俊さん講演会

エゾ地最古の歴史書に書かれなかったこととは?

会期 2020年12月05日(土)
時間 11:00~12:00
場所 函館蔦屋書店2階ステージ
参加費 無料
申し込み方法 申込不要です。店頭に直接お越しください。席数は30名分で、それを超えた場合は立ち見となります。
定員 限定30席
講師/先生 木村裕俊さん
主催 函館蔦屋書店 書籍
共催・協力 -
問い合わせ先 函館蔦屋書店 書籍担当(福島) 0138-47-3771
HPリンク先 https://store.shopping.yahoo.co.jp/hkd-tsutayabooks/2500270084260b.html

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

『新羅之記録の沈黙』出版記念、木村裕俊さん講演会

エゾ地最古の歴史書に書かれなかったこととは?

 

函館の郷土史家 木村裕俊さん は、このたび「『新羅之記録』の沈黙」という本を出版されました。
この本の出版を記念して、以下のように講演を行っていただくことになりました。

北海道最古の歴史史料「新羅之記録」の訳者で「道南十二館の謎」の著者でもある木村裕俊氏が、「新羅之記録」に記されなかった秘密に挑みます。何が書かれ、何が書かれなかったのか。そこにはどういう歴史が隠れているのか。大胆に推理します。

 


木村裕俊さんのプロフィール

名 前  木村裕俊 (Hirotoshi Kimura)
略 歴
1947年 北海道桧山郡江差町に生まれる。
2008年 鉄道建設技術者(技術士資格)を定年退職し、奈良大学に再入学し歴史学を学ぶ。
2011年 奈良大学文化財歴史学科を卒業。
2012年 同大学において学芸員資格を取得。
2013年 「平成25年度、神山茂奨励賞」を受賞。
2019年 函館中央図書館主催 令和元年度(第59回)市民文芸入選(ノンフィクション)

著 書 など
『文献史料で読み解く渡嶋蝦夷』  島本出版  2011年
『【現代語訳】新羅之記録』     無明社出版 2013年
『願乗寺川物語』         長門出版社 2015年
『道南十二館の謎』  北海道出版企画センター 2017年
『覆刻版 碧血碑物語』       三和印刷 2018年
『箱館戦争と碧血碑』        三和印刷 2018年
『文芸・江さし草』に、連載執筆        2013 年~
『ある巡査の書簡から』            2020年


【お客様へのお願い】
・体調がすぐれない方やご不安のある方は、くれぐれもご無理をされませんようお願いいたします。
・マスクの着用をお願い致します。
・ソーシャルディスタンスを守って頂きますようお願い致します。