西川司の文学塾

2021年1月開講 小説とエッセイの書き方を学ぶ

会期 2021年05月15日(土)
時間 10:00~12:00
場所 函館蔦屋書店2階文化教室
参加費 一回2000円
申し込み方法 入塾試験があり、認められた方のみ参加することができます。
定員 8名
講師/先生 塾長 西川司さん
主催 函館蔦屋書店
共催・協力 -
問い合わせ先 函館蔦屋書店書籍(0138-47-3771)担当 福島
HPリンク先 -

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

西川司の文学塾

2021年1月開講 小説とエッセイの書き方を学ぶ

 

「自分も小説を書きたい」、あるいは「エッセイを書いて自分の本をまとめてみたい」

そのように文章修行をしたい方のために、函館蔦屋書店の文学塾が始まります。

塾長の西川司さんは、長年にわたって脚本や小説などを書いてきた函館在住のプロの作家です。

ご自身の体験をもとにした「異邦の仔」や「向日葵のかっちゃん」などの作品で知られ、当店でも4回の講演をしていただいております。

 

文学塾では、毎回、塾生の書いてきた作品をとりあげ、互いに読みあって、その作品の良いところ、こうしたらもっとよくなるというところを話しあいます。

毎月二回、第1と第3の土曜に開講の予定です。

 

なお、新規入塾希望者には、塾長による選考試験(作文・面接)があります。

まず「文学塾入塾希望」というタイトルのメールで自分の小説、またはエッセイの作品(長さは問わず)を下記アドレス宛に送ってください。

メールには作者の氏名、連絡先電話番号もご記入ください。(文学塾の連絡以外には使用しません)

文章が一定の水準に達していると認めた方には、いちど見学していただき塾長と面談していただきます。

その上で、入塾を認めた方には塾長から連絡いたします。

入塾希望メールのアドレスは以下の通りです。

bungaku@libros.jp    (@は半角@に置き換えて)


塾長プロフィール

西川司(にしかわつかさ)

1958年北海道生まれ。大学中退後、アメリカやアジア各国を放浪。帰国後、脚本家としてデビュー。以降、テレビドラマの脚本、劇画原作、小説などジャンルを問わず活躍。2007年自伝的小説『ひまわりのかっちゃん』で脚光を浴びる。2010年『刑事の十字架』で本格警察小説の新境地を拓く。近刊に『消えた女 北海道警鷹狩り刑事(デカ)』、『異邦の仔』がある。函館市内では5年前から文章教室の講師をしている。