エネルギーアカデミー in 函館 金田武司氏講演会

歴史からひもとくエネルギー・環境問題

会期 2021年07月31日(土)
時間 13:30~14:30
場所 二階ステージ
参加費 無料
申し込み方法 申し込み不要。直接会場にお越しください。
定員 30名(先着順)
講師/先生 金田武司氏
主催 電源開発株式会社
共催・協力 函館蔦屋書店 書籍部門
問い合わせ先 0138-47-3771(函館 蔦屋書店書籍  担当:福島)
HPリンク先 https://sciencefestival.jp/event/poweroutage/

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

エネルギーアカデミー in 函館 金田武司氏講演会

歴史からひもとくエネルギー・環境問題

 

コロナ禍で生活様式が変わる中、エネルギー・環境問題についても変化がみられています。日本のエネルギー利用変革の歴史を辿りながら、最近のエネルギー事情や、気候変動、自然災害の増加、そして、島国であるという日本の特殊性を見据え、エネルギー・環境問題をどのようにとらえたらよいのか・・・過去と今を見つめなおし、将来について、『東京大停電』著者の金田氏とともに考えていきます。

講演内容
●コロナで見えてきたこと  ~自給と国産の違い、日本の特殊性
●それはペリーからはじまった  ~ペリーが見せた石炭の威力
●エネルギーシフトが物語る   ~日本がたどってきた歴史を振り返る
●石油の世紀   ~我々は何を犠牲にしてきたのか
●自給と国産   ~海外依存の怖さ
●今を見る・これからを考える   ~選択肢を捨てるな

講師:金田 武司 氏(株式会社ユニバーサルエネルギー研究所 代表取締役)

主催:電源開発株式会社

共催:函館蔦屋書店


講師の金田武司さんの略歴

工学博士。慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。東京工業大学大学院エネルギー科学専攻博士課程修了(工学博士)。(株)三菱総合研究所勤務を経て、2004年(株)ユニバーサルエネルギー研究所を設立。2018年8月に『東京大停電』を出版。東京工業大学大学院非常勤講師、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構技術委員など歴任。


なお、このイベントはオンライン参加(ウェビナー)も可能です。

オンラインの定員 30名(7/23応募締切:応募多数の場合は抽選)
*講演会の様子は、後日はこだて国際科学祭のHPに掲載(You Tube配信)します。

科学祭のホームページ

オンライン参加の応募方法
以下の①~③の必要事項を入力の上、メールにてお申込み下さい。
(メール送付先:hakodate-jimusho@jpower.co.jp)
①お名前:
②お住まい:A函館市 B北海道(函館市以外) C北海道以外
③この講演会を何で知りましたか(科学祭HP・蔦屋書店・その他)
*メールにて送付いただいた個人情報は本イベントにのみ利用し、それ以外の
目的での利用は致しません。
*メールにて申込み後、祝休日を除いて3日程度で受付完了メールを送付致します。
もし受付完了メールが届かない場合、再度お申込み下さい。

 

 


■新型コロナウイルス感染防止のためのイベント参加時のお願い■
参加者様の健康と安全を考慮して、以下のお願いがございます。
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