榎本武揚が伝えた小笠原のコーヒーを語る

小笠原諸島で生産されるコーヒーを味わってみませんか

 

榎本武揚といえば、函館では箱館戦争で旧幕府脱走軍を率いて戦った人として記憶されていますが

その後、明治政府に任官しさまざまな活躍をしています。

コーヒーを日本で栽培しようとしたこともその一つで、明治9年から榎本武揚の指導で、小笠原

島でコーヒーの栽培をはじめたそうです。

今回、小笠原で今もコーヒーの農園を営むUSKコーヒーの宮川雄介さんが函館に来ることから、

コーヒー農家から見た「榎本武揚が伝えた小笠原コーヒー」について語っていただくことにいたしました。

貴重な国産コーヒーについて知る機会です。なお、有料（５００円）ですが試飲も可能です。

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自己紹介

宮川　雄介(USK)

1979年　愛知県生まれ

2003年〜　小笠原父島にてコーヒー栽培を始める

2011年　農園併設カフェ「USK Coffee」オープン

参考画像の榎本武揚は函館市立中央図書館所蔵のものです

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