ペリー提督来函170周年 講演と講談の集い

荒到夢形さん講談「ペリー来航余話」、石塚光司さん講演「ペリーが残したものとは?」

会期 2024年04月20日(土)
時間 13:30~15:30
場所 2階ステージ
参加費 無料(お気持ちでの投げ銭歓迎)
申し込み方法 予約不要です。当日会場に直接お越しください
定員 30名
講師/先生 荒到夢形さん(講談師)、石塚光司さん(はこだて検定合格者の会会員)
主催 はこだて検定合格者の会
共催・協力 協力:函館蔦屋書店  後援:函館市教育委員会・函館商工会議所
問い合わせ先 はこだて検定合格者の会 八巻(080-4871-1553)、高屋敷(090-8108-0368)
HPリンク先 https://www.facebook.com/hakodatekenteigoukaku/

※上記の会場は、イベント実施中は貸切となりますのでご了承ください。

ペリー提督来函170周年 講演と講談の集い

荒到夢形さん講談「ペリー来航余話」、石塚光司さん講演「ペリーが残したものとは?」

 

1854年にペリー艦隊が函館に来航して今年は170周年になります。

これを記念して、はこだて検定合格者の会では、以下のような講演と講談の集いを開催します。

1)講談「ペリー来航余話」

ペリー来航時の事件の数かずを函館在住の講談師 荒到夢到先生がわかりやすく読みます。

2)講演「ペリーが残したものとは?」

松前藩勘定奉行の子孫「石塚光司」さんが、ペリー来航の事情を語ります。

 


講談師 荒到夢形先生のプロフィール
出身:昭和35 年3 月24 日秋田生まれ
本名:荒井 到 (あらい いたる)

略歴:
学生時代は東京、卒業後北海道へ。
室蘭・美幌・函館・釧路の高校で教員を勤めたのち、定年前に退職(悪いことをしたわけではない)。
2002年神田愛山主催講談作家教室修了。
2003年初高座。東家夢助事務所・道南落語倶楽部・釧路落語長屋二杯会・釧路落語めい人会所属


講師:石塚光司さんのプロフィール

石塚 光司(いしづか こうじ) (はこだて検定合格者の会 会員)☞
略歴:
1854 年ペリー艦隊箱館来航時の松前藩応接方勘定奉行石塚官蔵の5代目子孫。
北海道に居住したことはないが本籍地は松前。
現在は横浜に居住するも先祖の件もあり函館に対する思いは強く、はこだて検定上級7 回合格、また函館イカマイスターも所有。

ペリー艦隊来箱時に撮られた日本最古の写真「石塚官蔵と従者像」は、国の重要文化財に指定されており、現在市立函館博物館に寄託中。