函館大学ミニシンポジウム「地方で地方の地域活性化人材の育成を考えてみる 」

北海道・道南高等教育機関の取組とリーダーシップ再考

 

函館大学では、5月末に

「地方で地方の地域活性化人材について考えてみる
～北海道・道南高等教育機関の取り組みとリーダーシップ再考」

函館大学では
「地方で地方の地域活性化人材について考えてみる～北海道・道南高等教育機関の取り組みとリーダーシップ再考」を
5月末に出版し、函館蔦屋書店でも取り扱います。
函館大学が行っている道南地域でのフィールドワーク等の取組が、教育機関として持続可能な社会の構築に貢献しており、
これを出版という形式で社会一般に周知するという趣旨によるものです。
この本の出版を記念して、本に登場する方々を招いてミニシンポジウムを行います。
このシンポジウムでは、文中で登場する２名のゲストとともに、
書籍を紹介とともに地域での取り組みについて紹介しながら、参加者を交えてのディスカッションを行います。

 

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内容：
地方では、地域活性化が必要であろうと言われて久しいですが、これといった決め手はないように感じます。
本書籍では、道南地域をはじめとした道内で、さまざまな活動を行っている方々にフォーカスし、地域活性化について改めて整理しています。
当日は、書中の方々にゲストとして会場にお越し頂きます。道南の地域活性化に向けたマネジメントやリーダーシップについて
会場の皆様と一緒に考えるきっかけにできればと思います。

登壇者：
・函館大学　佐藤　浩史　准教授
・一般社団法人 七飯町振興公社（道の駅なないろななえ）　松金 修一　専務理事
・鹿部温泉観光協会　金澤　佑

進行：函館大学　高橋　和将　地域連携センター長

以上