看護の日イベント

「ようこそまちの保健室へ」

会期 2025年05月17日(土)
時間 13:00~15:00
場所 2F ステージ
参加費 無料
申し込み方法 不要(直接ご来場くださいませ)
定員 -
講師/先生 -
主催 公益社団法人  北海道看護協会 道南南支部
共催・協力 -
問い合わせ先 (0138)52‐6335 担当:五島
HPリンク先 https://www.hkna.or.jp

看護の日イベント

「ようこそまちの保健室へ」

 

5月12日は「看護の日」です。近年、新型コロナウイルス感染や災害、
高齢社会への支援など、様々な場面で医療が必要とされていますが、
その中でも看護の役割は「人」を支えていくことにあると私たちは考えています。
「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国際看護師協会がこの日を
「国際看護師の日」と定めたことが由来となっています。日本では1990年に厚生労働省が21世紀の高齢社会を支えるために、
老若男女を問わず誰もが「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」を育むきっかけとなることを目的として制定されました。
それから毎年5月12日を含む1週間を「看護週間」とし、全国各地で看護にまつわるイベントが行われています。
北海道看護協会道南南支部では、地域の皆様へ「看護」の仕事を知っていただけるよう「あなたがいる。看護の未来が動く」という看護協会のテーマを主軸に、
看護の日イベント「ようこそまちの保健室へ」を開催します。
イベント内容は、保健師による健康相談、看護師による血圧等の測定、助産師による産後ケアの紹介、妊婦・新生児人形の抱っこ体験コーナーと、
訪問看護ステーションによる介護相談と介護方法のミニレクチャーなど、
地域における「看護」も知っていただく企画となっております。
このイベントを通じて、地域の皆様やこれからの看護を担う人達との交流させていただき、
「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」を老若男女問わず誰もが考えるきっかけになればと思います。
参加費は無料で、ご来場の皆様へささやかなプレゼントも用意しております。土曜日の午後のひととき、どうぞお気軽に会場へおこし下さい。
★入場無料
★日時:令和7年5月17日(土)   13時~15時
★会場:2階ステージ
★内容
①健康チェック・相談コーナー
②産後ケアについての紹介 妊婦体験・新生児人形抱っこ体験
➂介護相談、在宅ケアのミニレクチャー
★お問い合わせ先:
 北海道看護協会道南南支部 広報出版委員長  五島真理子
  Tel:(0138)52‐6335 Mail:m-goshima-kango@outlook.jp