【期間限定SHOP】「遊びをせんとや生まれけむ 」 　2023.9/11(月)～9/17(日)

〜漆と吹きガラスと染付けの器を楽しむ〜

 

【垣内幸彦】　輪島市在住　「ガンガン使える漆器」

◆プロフィール

1955年 輪島に生まれる

短期大学卒業後、輪島に戻り、沈金師　古坂保師に10年間師事後、独立
同期間石川県立輪島漆芸技術研修所で3年間学び卒業
古代漆に興味を持ち独自で始める
各地の個展を中心に活動
現在に至る

私の漆の特長と使い方
木地を選び、その特長を生かすように中塗漆だけを使い、3〜10数回塗り重ねる単純で素朴な手法です。
使って安らぎがもてる物を、使っていく内に味のでる物をと思い作っています。

 

【錦織宏】　札幌市在住　「染付けと白い器」

◆プロフィール

【陶歴】
1989年　初窯
1991年　下澤土泡氏に師事
1992年　区民センター他、市民陶芸教室で講師
1993年　洞爺村国際彫刻ビエンナーレ他、
公募展入選、グループ展、個展など多数
2018年　北海道陶芸会50周年記念展出品（陶・創造者たち-北の大地と共に-）札幌芸術の森美術館・江別市セラミックアートセンター
2019年　北海道陶芸会ポートランド市日本庭園展出品（アメリカ・ポートランド市）
白い素地と青のコントラスト。
草花や、動物文様、線や点、遊びのある絵付けをしています。

 

 

【巳亦敬一】　札幌市在住　「吹きガラスのグラスと器」

◆プロフィール

昭和30年代の豊平硝子で製造していた金魚鉢、薬瓶、などの

宙吹き法を用いて器の制作を行なっています。

溶けているガラスの色、柔らかさ、鈍い煌めきを器の形で

表現できればと思っています。

 

【開催日時】

2023年9月11日(月)～9月17日(日)

10:00〜18:00

※初日は13:00スタート、最終日は17:00まで

 

【開催場所】

小部屋内ショップ

 

※垣内氏は全日程、錦織氏、巳亦氏は初日と最終日在廊いたします。